ご質問にお答えします
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教会付属の幼稚園ですが、キリスト教を強制されるのでしょうか?
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幼稚園では毎日子ども達と礼拝をします。礼拝では、聖書から神様のお話を聞き、賛美歌を歌ったりお祈りをします。病気で欠席のお友達がいれば、早く元気になるようにお祈りを合わせます。お弁当をいただく前やお帰りの会でも、神様に感謝やお願いを一緒にお祈りします。又、クリスマス会やイースター(復活祭)などキリスト教に関する行事も多く行っていますので、こうしたキリスト教に基づく保育の姿勢をご理解下さいますようにと願っています。又、お家の方々もお子さまの在園中にキリスト教に触れて下さいますようにと願っていますが、お子様やお家の方に信仰や献金などを強制することは決してありませんのでどうぞご安心下さい。
私達の願いは、神様に愛されていることを知り、感謝する気持ちや互いに愛する気持ちを育てることにあります。
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『自由遊び』の大切さについて具体的に教えてください
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子どもにとって遊びとは生きることそのものです。余暇とは違います。『自由遊び』は『自発的な遊び』です。子どもたちが自ら考え「やってみよう!」と思ったことに取り組みます。幼稚園では子どもの思いを十分に実現できるよう、教師はサポートしています。お家ではなかなか出来ない泥遊びや絵の具遊びも思う存分楽しむことが大切だと考えています。『自発的な遊び』だからこそ玩具の取り合いなど喧嘩も起こります。それも大事なことであると捉えています。
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延長保育はありますか?
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現在、教育時間後の14:00から16:00まで小規模預かり保育「のこのこルーム」を行っています。2023年度幼稚園型こども園へ移行するに伴い、預かり保育を拡充します。時間帯が変わります。詳細はこちらをご参照ください。
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お弁当の時間はどのように過ごしますか?
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園生活の中でお弁当の時間は、子どもたちにとってほっと安心できる大切なひと時です。心と体を動かしてたくさん遊び、活動した後のお弁当は格別です。友達や先生と並んで、作り手の顔を思い出しながら味わって食べる嬉しい時間です。来年度からは、2号認定は外部搬入給食という形で、お弁当が提供されます。地域の食材を使った一から手作りのお弁当になります。
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小規模園の良い点は何でしょうか?
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子ども達も職員も全員の顔と名前と性格が分かっています。子どもにとって「○○ちゃん!」と親しく名前を呼ばれることで、自分を認めてもらっているということを実感し、安心して過ごすことが出来るのだと思います。また、日常的に他の学年のお友達ともかかわることができ、多くの事を学んでいます。
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園バスはありますか?
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当園では基本的にはお子さんがお家の方に付き添われて登園・降園なさるひとときを大切と考えお勧めしています。しかし、色々な困難なご事情も十分考えられますので、現在園バスを2便運行しています。9時半には全園児が揃って皆が遊びの時間を十分に確保できるように、又、1日2回長時間バスに乗ることを避けるため、限られた時間内(各便30分程度)での運行となります。教会駐車場がありますので、自家用車での登園・降園も可能です。2023年度より2号認定として入園される場合は、親子通園をお願いしております。詳しい事をお知りになりたい方はどうぞ園にお問い合わせください。
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参加型の行事はありますか?
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子どもたちの豊かな経験を積み上げていくために行事があります。当園では、子どもたちが主体的に行事に参加することを大切にしつつ、ハレの日をおうちの方と一緒に経験することも大事にしています。すべての行事が保護者の方の参加型の行事ではありませんが、行事を行うにあたり、保護者の方にボランティアでお手伝いを頂くこともあります。保護者の方も一緒になって作ってくださる行事を通して、子どもたちもおうちの方の活躍を喜び、感謝する心が育まれるときとなっています。
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父母のサークル活動はありますか?
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現在、保護者のサークルには《コーラス》《ハンドベル》《人形劇》≪めぐコミ≫(子育てを語り合う時間)≪バレーボール≫があります。各学期ごとにお誕生会などで子どもたちに披露して下さる他、教会のクリスマスなどの行事でも素晴らしい発表をするなど活躍して下さっています。またお父さま方は園長の呼びかけにより《お父さんの会》と称して共に語り合うひとときを持ったり、運動会やプレイデーなどでも活躍して下さり感謝しております。そうした活動を通してご父母の方々にも楽しく親しい交流が育まれています。