2026年3月号 「希望をもって」
2026年02月25日
主が人の歩みを確かにされる。箴言16:9
今月の聖句の前には、「人は心に自分の道を思い巡らす」とあります。人の計画はその人の心から始まり、その人の行動へ移されていきます。しかし、今月の聖句は、人の計画を超えたところに、神の御旨が、神が最終的且つ最善の決定権を持ち、人の歩みを確かにしてくださることを教えます。人は最後の詳細まで計画するかもしれません。しかし、それがその人の上にある神の計画と合致しなければ、実現しないでしょう。人が、自分の人生を支配し、自分の計画を実現するために、全ての状況で自分の思いを通せると考えるのは賢明とは言えません。神に委ねる心が大切です。「あなたのわざを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画は堅く立つ。」(3)なぜなら、人は罪深い故、その計画も完全ではありませんが、神は聖である故、その計画も完全です。人は自分の最善を知らないですが、神は人の最善を知っています。人は欠けだらけですが、神は人の欠けたところを補ってくださいます。そのため、人ができる最善のことは、神の導きに委ねることなのです。
4月になると、年長は小学校へ進学し、年中小はそれぞれ進級していきます。それらの道がどのような道なのか、私たちの誰もまだ知らないですし、知り得ません。だからと言って、それらの道が偶然に敷かれていくわけでもありません。神は私たちの道を知っておられ、確かにしてくださいます。それらの道は私たちの計画通りにはならないかもしれません。だからこそ、私たちを愛し、私たちの道を知っている神に私たちの計画を委ねて一歩ずつ歩みましょう。今年度もありがとうございました。
川井 信雄
春らしい光を感じる3月です。ここからは子どもも大人も次に向かう心躍る日々です。戸惑いや心配もあるかもしれませんが、子ども達は明日を心から信じて楽しみにしているはずです。この節目の時に3つのことを皆さんと分かち合いたいと思います。
「そのままのあなたが大好き!」(私はこれで大丈夫)(私は私の大好きな人たちに愛されている)と心と体で経験している人は、新しいところでも居場所を、仲間を見つけていく力を発揮できます。先日年少さんが担任の先生にがっちりとしがみつき抱っこされていました。(僕の気持ちをこの人は分かってくれるから)そんな信頼のしがみつきです。園生活を通して感じた安心感と周りの人への信頼を確かなものにしていきたいですね。
「ボクはボクが決めるときにボクになる」先日のプレーデー、(この遊びばっかりしてる…)と感じた方もあったかもしれません。それでいいのです。遊びは決断の連続、遊び中で自分のことを自分で決めていきます。大人の思い通りに決めないときもありますが、子ども達は試しながら自分をつくっています。「応援するよ」「困ったら戻っておいで」と待っていてあげたいものです。大きくなるにしたがって決めることも多く、複雑になりそれによって楽しさが増していく…そんな充実の経験が(もっと大きくなりたい)という未来への明るい想像力につながるのです。大人が道筋をつけすぎないよう気を付けたいものです。
「天のお父様・・・アーメン」めぐみ幼稚園で出会った目には見えないけれど、確実に私達のそばにいてくださる神様を覚えていきましょう。(愛されてるのかしら?)(愛せているかしら?)(どうすればよいかわからない)もちろん(こんな嬉しいことが!)という時も、信じていてもいなくても是非祈ってみることを思い出してください。必ず思いもかけない形で応えてくださいます。
だから、新しい春に向かって安心して歩みましょう!
大谷 真理子